M&Aを専門家に依頼する場合、会社の規模や相手候補の有無などによって、費用が変わります。

【会社を譲渡する場合】

1.着手金

提携仲介契約を締結いただく時点で、着手金が発生します。

これは、「企業概要書の作成」と「企業評価」の実施費用となります。  

会社の規模に応じて、着手金の金額は増加します。(最低100万円~)

2.成功報酬

譲渡が完了した時点で、成功報酬をお支払いいただきます。

時価純資産額に応じて、金額が増加します。

【会社を譲受する場合】

1.着手金

譲渡企業の情報提供料として、着手金が発生します。

会社の規模に応じて、着手金の金額は増加します。(最低100万円~)

譲渡企業1社ごとに発生し、仮にM&Aに至らなかったとしても返還はいたしません。

2.買収監査費用

基本合意契約を締結したのちに、買い手企業主導で買収監査を実施します。その際に、専門家へ支払う費用が発生します。譲受会社の規模や買収監査の範囲により金額は増減しますが、通常100万円~が必要となります。

3.成功報酬

譲渡が完了した時点で、成功報酬をお支払いいただきます。   時価純資産額に応じて、金額が増加します。