事業承継には、「親族への承継」、「従業員への承継」、「第三者への承継(M&A)」、「廃業」という4つの選択肢があります。
当事務所では、皆様のベストパートナーとしてどの出口を選択したとしても、皆様の思いを次世代につなげられるよう、最適なサービスをご提案させていただきます。

M&Aは、後継者問題や、事業の選択と集中、事業の拡大、経営者様の連帯保証等からの解放など、様々な企業課題を解決する手段となり得ます。まずは、一人で悩まず、M&Aの専門家である私たちにご相談下さい。

企業という概念上の存在やその概念が所有していることなっている土地や建物、機械、店舗などは買うことはできますが、人は買えません。人財は貸借対照表に載っていません。土地や設備が欲しくて、それを所有している「企業」を買うなら「買収」でいいですが、人が行っている「事業」を引き継ぎたいなら、単なる売買ではないと思うのです。

だからこそ、私たちがM&Aをお手伝いさせて頂く時、いちばんこだわりたいのは売り手と買い手がお互いに尊敬し合えるかどうかです。この考え方が、私どものM&Aに対する基本スタンスです。

私たちは、売り手も買い手も明るい未来を描ける、そんなM&Aをお手伝いしたいと考えています。